WEST NEWS! No. 17
平成18年度長崎県高等学校春季バスケットボ−ル選手権大会
1 期日 4月22日(土) 4月23日(日) 4月24日(月)
2 場所 雲仙市吾妻町 吾妻町総合体育館
3 結果 2年ぶり8回目の優勝

 

2回戦
対 佐世保西
(18-25)
 
91 
(25-21)
59 
(21-6)
(27-7)
3回戦
対 長崎北陽台
(25-12)
 
79
(20-4)
49
(14-10)
(22-23)
4回戦
対 佐世保北
(25-12)
 
89
(24-12)
51
(19-12)
(21-15)
準決勝
対 海星
(30-18)
 
95
(13-25)
77
(28-15)
(24-21)
決 勝
対 長崎日大
(15-17)
 
79
(21-13)
73
(17-22)
(26-21)

イメージ写真

2回戦 佐世保西は,国体候補選手であるセンター石田君のインサイドを中心に個人技のあるチームです。大会の初戦はどうしても硬くなります。ディフェンスをしっかりするとゲームは落ち着きますが,このゲームは,誰一人ディフェンスの集中力に欠けていました。
特に,大阪遠征から2年生の3人の動きは緩慢すぎます。西高らしさがありません,だから,ゲームが締まりません。
ルーキーの塩田,富永はオフェンスではいい働きをしています。岩満,上村の踏ん張りでなんとか前半を終了しました。
後半は,出足よりディフェンスが機能しました。しかし,オフェンスのフィニッシュが悪く点差がつきません。4Qは,相手のスタミナ切れにより点差がつき始めました。自分たちのバスケットボ−ルとはほど遠い試合でした。でもこれが現在の力だと思います。

3回戦 長崎北陽台は,ルーキーの宮本君を迎えて,インサイドとアウトサイドのバランスがとれた好チームです。ポイントは下級生同士の 集中力の部分です。出足より麻生の積極的なリバウンドプレイが光り,赤瀬を中心としたディフェンスが相手をねじ伏せました。
ゴール下も平木,富永らが支配し,前半で勝負をつけることができました。特に平木のゴール下は安定してきました。後は,土屋,上村 ,岩満らが果敢なプレイでチームを引っ張り,塩田・井坂のルーキーも役割を果たしていました。

4回戦 佐世保北は,新人戦で戦った相手ですので,高さを活かした攻防を展開すれば,安定した試合ができます。ディフェンスの見極めの 悪い部分もありましたが,相手を押さえ込むことができました。終盤に全員出場したわけですが,西高らしい部分は,和田,脇浜が見せてくれ ましたが,高石・吉田の積極性がもう少しほしいと感じました。心の部分の成長を期待します。

準決勝 海星は,ガード川上君を中心にシュート力のある選手がそろい,ルーキーの永富君のオフェンス力も光ります。ゲームは,リバウンドと インサイドの攻防が明暗を分けました。平木,富永のセンター陣に土屋,麻生,上村のリバウンド力で,相手をねじ伏せました。しかし,相変わらずのミスの多さです。ガード陣が悪すぎます,これではゲームが落ち着きません,もう少し大人になってもらいたいです。

決勝 長崎日大は,2mクラスのセンター(中国人留学生)2枚を擁して,高さとうまさを兼ね備えた高速チームです。西高に勝ち目があると すれば,リバウンドを頑張り40分間集中できるかどうかです。前半はフィニッシュがまずかったのですが,全員が気迫あふれるリバウンドを見せてくれました。富永,塩田らのルーキーがのびのびとバスケットボ−ルをしました。しかし,ターンオーバーが多すぎます。
後半は,一進一退の攻防が続きますが,何とかリバウンドも踏ん張り,高石のビッグプレイでリードしました。最後は,プレスでのボール運び に課題は残すものの勝利することができました。今日はよかったのではないでしょうか。

大会をふりかえり,ディフェンスの課題は残すものの何とかなる兆しがあります。しかし,ターンオーバーの多さは,ベスト4の中でNO1です。
このことは,目と心に問題があると考えます。バスケットボ−ルは,目で得た情報を解析しプレイすると考えれば,情報を得る部分に問題が あるため大変です。何とかしなければなりません。心の部分は,幼すぎます。1年生はまだしも2,3年生になってまだ成長していません。
「今を大切にする」このことを忘れずに頑張ります。応援ありがとうございました。