2回戦 対馬は,離島のチームながら個々の身体能力が高く,1on1もきっちりとしたいいチームです。監督の竹ノ内先生のコーチングも
しっかりしています。西高の今大会を占ういい試合ではないでしょうか。西高のプレッシャーディフェンスに対馬の選手が次第にとまどい
初め,西高のゾーンオフェンスも効果的に決まり,1Pを大きくリードすることができました。2Pは,ルーキーの味志や平木を使い,
ましたが,大会の雰囲気に飲まれ思うような働きはできませんでした。それでも,ディフェンスはしっかりと機能しています。
後半も前半同様の展開となり,オールメンバーが出場し,初戦としてはいい形で終了しました。
3回戦 豊玉は,昨日の対馬同様,離島のチームですが,溝江監督以下若いチームで,西高に対戦することを今大会の目標にしてきたとの
ことです。西高も胸を貸すではなく,正々堂々戦うことを指示に出しました。この試合もディフェンスがうまく機能し,
前半で勝負がついた形になりました。全体の動きも良くなったと感じましたが,オフェンスのシュートは雑なように思えました。
4回戦 大村工業は,春休みの練習試合を行った相手です。チームは,小柄ながらガードの松竹君を中心に速攻を主体とした小気味の
良いバスケットボ−ルを展開します。スタートより無駄なファウルを犯し,オフェンスもちぐはぐな場面が見られましたが,高さとディフェンスで
相手をねじ込む形になりました。しかし,ガードの力竹,閑に精彩がありません。ルーキーの味志は,本来の力を徐々に出し始めましたが,
2,3年生の動きが悪すぎます。それでも,前半をリードできたのは,土屋・岡らのリバウンド力でした。
後半は,相手のゾーンに対する見極めが悪く,主将の岡やガードの力竹は何をしなければならないのか見失うほどうろたえていました。
最終的には,高さの差がききますが,相手のガード陣に翻弄される部分もあり,何とも情けない後半でした。
準決勝 長崎日大は,ガードを中心にシュート力のある選手がそろい,下級生主体ですので波に乗ると怖いチームですから,スタートや
ディフェンスをしっかりし,特にリバウンドをキープすることを確認しました。出足は良かったのですが,集中力に欠けるプレイや緩慢な動きが
見うけられました。相手の善し悪しではなく自分たちのちぐはぐさが目立ち,自滅した内容でしたが,閑のシュート力により勝負はつきました。
決勝 長崎東は,現時点ではセンター桐谷を欠きますので,相手のセンターをいかに抑えるかが課題です。ディフェンスが,真価をとわ
れる試合です。ローテーションを中心としたコンビネーションディフェンスとリバウンドが勝負の鍵です。前半はディフェンスを
踏ん張りましたが,後半は,センター吉田君に思うようにやられました。最後まであきらめない西高のバスケットはお見せできましたが・・・・・・・
以前にも申し上げましたが,試合でケガをする選手や5ファウルを犯す選手は,チームにとって計算できません。練習をいくらやっても
無駄ではないでしょうか。書武の世界は厳しいです,選手には自覚がなくてはいけません。これは,練習だけでは解決できません。何かが
不足しているのです。その何かを発見し,正しい方向に導くのがコーチの役割です。もう一度,戦う集団を練習で築き上げたいと思います。
| 1 |
期日 |
4月16日(土) |
4月17日(日) |
4月18日(月) |
| 2 |
場所 |
長崎市 |
長崎西,長崎商業高校体育館 |
| 3 |
結果 |
第2位 |
2回戦 |
対 対馬 |
(27−7) |
|
97 |
(18−8) |
38 |
(32−12) |
(20−11) |
3回戦 |
対 豊玉 |
(30−11) |
|
115 |
(23−8) |
36 |
(29−7) |
(33−10) |
4回戦 |
対 大村工業 |
(21−7) |
|
75 |
(19−10) |
48 |
(16−15) |
(19−16) |
準決勝 |
対 長崎日大 |
(18−13) |
|
71 |
(21−21) |
64 |
(12−20) |
(20−10) |
決 勝 |
対 長崎東 |
(13−17) |
|
63 |
(16−11) |
64 |
(15−22) |
(19−14) |
長崎西高校バスケットボ―ル部
監督 後藤 慶太